どうも是 款也（@コレシルナリ）です。
ミニスカートで座っている女の子の太ももの間に手をっつ込みたくなる僕です。
変態扱いしないでくださいね。単なる興味本位でけしていやらしい気持ちじゃありません。
ニヤニヤしてるように見えるのは生まれつきです。
太ももを堪能するならあとはやっぱり膝枕ですかね。でもされてると恥ずかしい気持ちになるのは僕だけでしょうか？
気の置ける相手なら温泉宿で湯上り後に膝枕してもらいたいですね。
今日はそんな願望を叶えられそうなデートプランをご紹介しますよ。
節分万燈籠は神秘的な幽玄の世界。古民家カフェのランチに老舗温泉宿でくつろぐ週末
出典:http://photohito.com/photo/4159006/
日本よりも台湾のお祭りのようなイメージがピッタリな気もしますが、奈良の万燈籠は節分と中元（8月）の2回行われます。
春日大社の境内にある3000基の燈籠に火が灯されれば、揺らめく浄化の炎が織りなす幽玄の世界に迷い込んだ気分を味わえます。
節分万燈籠
万燈籠は、雨乞いの為に始められた神事ですが、現代では神様にさまざまな願いを込めて灯火を献じる行事とされています。
春日大社の境内には釣燈籠約1000基と石燈籠約2000基の合計約3000基の燈籠があり、それらは現在までの時代の中で武士や商人などの様々な人達に寄進された物です。
その中には藤原頼通に寄進されたと言われる「瑠璃燈籠」や日本で2番目に古い石燈籠と言われる藤原忠通による「柚木燈籠」などの歴史を感じるものもあり、日中見学するだけでも目の保養になります。
古くは平安末期より寄進されたものですが、そのほとんどは春日の神を崇拝する人々からの物で、家内安全、武運長久、商売繁盛などの願いをこめて寄進されました。
節分万燈籠は混雑しないおススメイベント
万燈籠は節分と８月14日・15日に行われます。
節分万燈籠は1日しかありませんので、中元万燈籠の倍の人出をとお考えになるかもしれませんが、やっぱり皆さん寒いのは苦手なようで、境内が広いこともあり全く混雑を感じることはありません。あくまで去年までの話ですが。
万燈籠の見どころ
見どころと言えばやはり釣り鐘燈籠でしょう。
出典:http://yasu733.exblog.jp/24824903/
神社内の回廊に釣り下げられた燈籠に火が灯ると、揺らめく炎に照らされて様々な装飾の燈籠に命が宿ったように美しい景観をご覧になれます。幽玄の世界に迷い込んだ旅人の気分に浸るのは良いけれど、帰り道を見失わないようにお気をつけて。
節分万燈籠はお金持ちになるチャンス？春日大明神燈籠を探せ！
燈籠探しでお金持ちになれるかもしれません。
ほとんどの燈籠の竿部分に「春日社」「献燈」「常夜燈」の文字が刻まれていますが3,000基の燈籠のうちの15基だけ「春日大明神」と刻まれた燈籠があり、それを一晩のうちに3つ見つけると長者になれると言われています。
古くからの言い伝えで、それでお金持ちになった人がいるかどうか真偽のほどはわかりません。信じるか信じないかはあなた次第です。
出典:https://gurutabi.gnavi.co.jp/
万燈籠鑑賞時の注意
境内では幻想的な世界が味わえる万燈籠ですが、燈籠の灯りしかないため非常に暗いです。
なんせ30万坪の境内に2000基の石燈籠しかありませんので、歩くのもままならない程の暗さで、確実に多くの鹿の糞を踏むことになります。
写真撮影をと思っても燈籠の姿を映すのは難しいでしょう。
境内入り口で手持ちの提灯を購入するか懐中電灯などの灯りを用意するのが必須になります。
肝試しなどが大好きな方や、暗がりに乗じて女の子と密着したいという邪な考えの方はいいかもしれませんが、場所が神域なので僕はおすすめしません。
春日大社の節分万燈籠に参加できる？
春日大社では今でも燈籠の寄進を受け付けています。
釣燈籠で約２００万円、石燈籠は２５０万からで大きさによって費用が変わります。金額には制作費と管理費用に加え、奉納のお祭り（万燈籠の灯火も含む）なども全て含まれています。
さすがにそこまではできませんという人は、3,000円の費用で万燈籠の献灯が可能です。
紙に願い事を書いて奉納すれば、奉納者が判らない古い燈籠や仮の燈籠に献灯してもらうことができますが、万燈籠の夜に、自分の献灯した燈籠を探しだすのは困難です。
当日に自分で空いている燈籠を探して献灯する事も可能ということなので、ぜひ申し込んでみてはいかがでしょう。
| 会場 春日大社 住所：奈良県奈良市春日野町160 電話：0742-22-7788 日時：2月3日（節分の日） 18：00～20：30 料金：回廊内特別参拝は500円。3,000円以上の初穂料で献燈可 春日大社ホームページ http://www.kasugataisha.or.jp |
節分万燈籠へのアクセス
新幹線では東京から奈良駅まで3時間18分 14,450円掛かります。
車では6時間ほど掛かります。
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節分万燈籠までの待ち時間に古民家カフェでまったり
万燈籠の献灯開始は日が暮れてからですから、それまでの時間は古民家カフェでまったりと過ごしてみてはいかがでしょう？
三条町に築120年の古民家を改装したカフェ「Cojica」があります。
親しみのある民家の雰囲気を残しながら、モダンで清潔感のある内装の店内は珍しい畳の座敷や授乳・おむつ替えもできる広めのトイレなど、利用するママの目線で造られています。
地産地消にこだわったメニューは栄養満点で、見た目にも彩が良く子供に食べさせても安心と、子連れのママ達にも人気のお店です。
出典:http://www.my-fav.jp/spot/55349/
カフェ コジカ （Cafe cojica）
住所:奈良県奈良市三条町547
電話:0742-94-3547営業時間:cafe.11：00～16：00 dining.18：00～23：00
定休日:月曜日
節分万燈籠の後は万葉若草の宿三笠へ滞在
万葉若草の宿三笠は若草山の中腹の高台に位置し古都の街並みを眼下に眺める風情ある老舗旅館です。
世界遺産でもある春日奥山原始林の自然に囲まれていて、他の観光スポットへのアクセスも良い立地に恵まれているのも魅力です。
抜群のロケーションはロビーからの風景もさることながら、客室からも自然豊かな古都の四季を感じることができます。
客室のタイプも様々で、開放的で陽が降り注ぐ吹き抜けの部屋や自然を間近に感じる露天風呂付きの客室は、恋人同士の宿泊にはとても人気があるようです。
出典:http://travel.rakuten.co.jp/
宿のお風呂は光明石温泉です。
光明石は岡山県阿部鉱山で採掘される天然の鉱物であり、10数種類の水溶性ミネラル成分を含有した1トンの岩からわずかしか採掘できない貴重な鉱物です。
館内2か所にある天平の湯と光明の湯の大浴場はともに光明石の温泉です。 無色透明のやわらかなお湯でゆったりとくつろぎのひと時をお過ごし下さい。
神経症、リウマチ、腰痛、痔、冷え性、肩のこり、産前産後の冷え性、疲労回復に効果があると言われています。
出典:http://travel.rakuten.co.jp/
四季折々の旬を味わう料理は素材にもこだわった、彩り豊かな会席料理を堪能できます。
創業以来の名物として人気なのが柳生鍋、奈良の銘柄豚としても知られるヤマトポークの豊かな味わいは、旅の記憶と共に忘れられないものでしょう。
肉と言えば伊賀牛も忘れてはいけません。
看板メニューの伊賀牛のすき焼きや石焼きも格別な美味しさです。
焼いた時に融け出す脂の、豊かで芳醇な香りと薄紅色の鮮やかな霜降り、そしてとろけるように甘く柔らかな肉質はまさに肉の横綱と呼ぶにふさわしい味わいです。
奈良：万葉若草の宿 三笠
住所：〒630-8202 奈良県奈良市川上町728-10
電話：0742-22-5471駐車場：（30台、無料、予約不要）、屋内駐車場なし
標準チェックイン時間：午後3:00?午後6:00
標準チェックアウト時間：午前10:30http://www7.489ban.net/v4/client/plan/list/customer/naramikasa
万燈籠デートのまとめ
冬は幻想的なイベントが多くていいですね。
寒い分空気が澄んでてきれいに見えますからね。彼女との距離もぐっと縮まっちゃいますね。羨ましい。
古民家カフェも沢山あるし、流石に都があって栄えてた街なので見どころは満載ですね。
また機会があればいろいろご紹介します。
でも紹介したレストラン「ラ・テラス」もとってもいいお店ですから、本格フレンチが良いというならぜひ寄ってみて下さい。
