どうも是 款也(@コレシルナリ)です。
理想の女性は?と聞かれたらドキンちゃんと答える僕です。
顔やスタイルに声と性格、すべてが完璧です!
さすがにあのビジュアルで現実に居たらどうかと思いますが、あんなにかわいいと思える対象はなかなかいませんね。
実は風と共に去りぬのスカーレット・オハラがモデルになっているとか。
てことは1周回って現実的に僕の理想のタイプは実在するってことですね。どこかにかわいいワガママで振り回してくれる女の子がいるかもしれませんね。相手にされるかどうかはわかりませんが。
備えあれば憂いなし。今日もシミュレーションデートでしっかり予習しときます。
小樽ゆき物語の青い幻想世界の夜の素敵デートのご提案です。
小樽ゆき物語のガラスアートが美しすぎて!ロマンあふれる北海道の夜を過ごそう!
出典:http://note.taable.com/post/A4E/guide.travel.co.jp/article/13384/
歴史と文化が溢れる小樽の街並を、温かなキャンドルが夜を優しく照らし出すと冬の空から白い天使が舞い降りてきた。
そんな幻想的な夜の小樽を演出するイベント。
歴史探訪にガラス細工の工芸品を物色して地元グルメでお腹を満たす。思う存分二人だけの小樽の夜をご堪能下さい。
小樽ゆき物語が開催しました!夜が幻想的に輝きだす
メインの運河会場
一番の見所は観光地として名高い小樽運河のライトアップ「青の運河」。雪の運河が青のあかりに照らし出され、オレンジに輝くガス灯や歴史感じる倉庫群と共に感動の絶景を訪れる人々に見せてくれます。
レンガ造りの倉庫に囲まれたガス灯が優しく照らす景観は穏やかで優しく、いかにも小樽らしい印象を与えてくれます。
約1000m続く運河の両岸には花崗岩の石畳が敷き詰められ、点在するレリーフやモニュメントが歴史とノスタルジックを感じさせる風景は人気の観光名所。
もともとは大正時代に、港に停泊する大型船から荷物の積み下ろしをする、ハシケと呼ばれる小型船が行き来するための通路の役割をしていました。小樽の発展を支えた歴史ある運河です。
200個の浮き球キャンドルが小樽運河の水面に揺れて美しい青の光が夜に瞬いています。
薄暗い冬の闇夜に、川辺の街燈や橋の欄干を彩るLEDの涼し気な青い光が雪の白さにやさしく滲んで、二人の冬の一夜はいつまでも続いていくようです。
小樽の歴史を見守ってきた倉庫街を照らすガス灯の穏やかな灯りに照らされた街の景色、夜の運河の輝く青い水面に舞い落ちる雪は美しく輝きながら儚く溶けて消えていきました。
点灯時間:日没~22:30まで。
場所: 小樽運河 浅草橋~中央橋
※中央橋は工事の為、12月末からの点灯となります
小樽ゆき物語のガラスアート!ツリーとタワー
メイン会場の一つでもある運河プラザは駅から運河へ約10分ほど歩いたところにあります。
明治時代に建てられた小樽倉庫をリノベーションして造られた建物で、内部は観光案内所になっていてお土産の販売や休憩できるスペースにもなっています。
見所の「浮き玉ツリー」と館内に飾られた「ワイングラスタワー」どちらも冬にピッタリの美しいオブジェです。
漁業に使われる浮き玉を200個並べて作られたツリーは、小樽が漁師の町ということを象徴しながら、かわいらしく美しい出来栄えです。
冬の広場に飾られた優しい印象のツリーは、レンガ造りの建物が隣接する小樽の町を照らすガス灯の灯りに、微笑ましく佇んでいます。
ワイングラスタワーの規模も見ごたえがあります。
高さは3.5m、使用したグラス約2,000個とものすごいスケール感です!
近くで見ると水が流れているのがわかります。青と白の光に照らされて美しくきらびやかに輝いています。
青く美しい冬の夜の絶景。小樽市民の手によって作られた冬の街を彩る冬明かりをお楽しみ下さい。
優しい灯りのキャンドルバーで飲む地酒
11月12日(金)から12月24日(土)までの金・土曜日限定(計13回)ですが、運河プラザ内に「キャンドル・バー」が出店しています。
小樽・後志の地酒や小樽ビールに地元産のワインなどを多数取り揃えています。冬の夜に冷えた体を温めながら小樽に酔ってみては?
ビール1杯350円
・その他アルコール1杯300円
・おつまみ370円~
ガラスアートギャラリーも開催!
JR小樽駅で1月31日まで開催されているガラスアートギャラリーでは、小樽市内のガラス工房の職人たちの珠玉のアート作品全10d作品をご覧になることができます。
今年のテーマは「煌めきと温もり」様々なスタイルの作品が展示されています。
美しく青き天狗桜のライトアップ
小樽のシンボル的存在の天狗山は、北海道三大夜景の一つに数えられる小樽の美しい夜景を眺められるため、恋人の聖地でもあります。
約4分で山頂へと運んでくれる30人乗りのロープウエイが運行しています。
天狗山の山頂にひっそりとそそり立つエゾヤマザクラは樹齢100年を超える古木。「天狗桜」と名づけられ、開花の時期は5月と小樽で最も遅く花開く桜です。
期間中は青いLEDの光に飾られて幻想的な姿を見ることができます。
観光客にも嬉しいイベントの「まちごはんパスポート」!地元グルメを満喫!
小樽の冬グルメをがっつり堪能するにはおすすめなこの企画は、43店舗の飲食施設が参加していますので、最寄りの配布所でまちごはんパスポートをゲットしたら、掲載店の情報を見て地元の人気店や名物メニューを食べ歩くにはピッタリですね。
参加店でパスポートを提示すると割引サービスや無料サービスが受けられます。
パスポートは無料です。
配布箇所: 運河プラザ観光、案内所、小樽駅観光案内所、浅草橋観光案内所、堺町観光案内所、市内一部宿泊施設
まちごはん掲載店でも配布。
参加店:小樽市内19飲食施設・余市町内飲食24店舗
ニッカ蒸溜所のナイトツアー
少し足を延ばせば、同時開催中の「余市ゆき物語」の特別企画にも参加することが出来ます。
土曜日1回40人の限定ですが、ニッカウヰスキーの余市蒸留所の中を夜間工場見学することができます。
1934年に創業した歴史ある建造物は北海道遺産として認定されています。雪灯りに照らされた重厚で趣のあるレンガ造りの大きな門は、RPGの世界につながる入口のようで迫力があります。
敷地内にはウイスキーの熟成香が漂い、幻想的な雰囲気に不思議な気分を味わえます。夜の工場内を探検するのは少し怖い気持ちもありますが貴重な体験です。このツアーだけのホットウイスキーやホットトディーの試飲もできますので、お酒好きな方にはおすすめです。
出典:http://hallelujah-yoichi.blogspot.jp/
各先着定員40名要予約【参加無料】
17:00~18:00(所要時間約40分)
予約先:余市観光協会0135-22-4115
小樽ゆき物語の夜はグランドパーク小樽へ続く
小樽市内には素敵なホテルが多いので迷ってしまいますが、今回はグランドパーク小樽をお勧めします。
アクセスも良くラグジュアリーな雰囲気が味わえるのにリーズナブル。小樽港に面して建っている18階建てのインターナショナルホテルですからロケーションも抜群とカップルに相応しい条件を兼ね備えています。
出典:http://www.wingbay-otaru.co.jp/
オーシャンビューかマウンテンビューか悩んでしまう眺望の良い客室
ツインを中心に10種類の客室があり全296室はいずれも最高の眺望のお部屋。
オーシャンビューの部屋からは、石狩湾の夜景が楽しめます。
湾内に停泊するライトアップされたボートが波に漂うと、夜の海をキラキラと輝かせています。
出典:https://grandparkotaru.com/
山側の眺望もまた素晴らしく、天狗山の麓から街までの夜景は、なだらかな傾斜の夜景がホテル側に伸びて、白やオレンジの優しい光が幾千万もの輝きを放ち冬の夜を彩っています。
どの部屋もゆったりと過ごせる広さがあり、木のぬくもりが感じられる明るく優しいデザインで落ち着ける空間になっています。
和室もあり、和室スイートは6畳+8畳にベッドルームとファミリー向けの仕様です。
最上階18階には3つのスイートルームがあり、どの部屋からも大きなつくりの窓からは広大な石狩湾のパノラマビューを満喫していただけます。
開放感抜群の海のレストラン
和食・イタリアン・寿司・ビュッフェなどの飲食施設が集まったレストランフロアは2Fにあり、3層吹き抜けで大きな窓と広々とした空間の開放的な造りが、リゾートのカジュアルな雰囲気を演出しています。
出典:https://grandparkotaru.com/
日の光が降り注ぐ木目調の落ち着いた内装とインテリアで構成されたシンプルなレストランフロアだからこそ、大きな窓から眺める石狩湾の青い空と蒼い海の違った色合いをはっきりと感じることができ、より美しく感じるのでしょう。
厳選素材を用いた洋食を中心としたイタリアン、アラカルト、ビュッフェスタイルのメニューから、小樽自慢の海鮮を寿司や繊細な和食でお楽しみ頂けます。
見た目にも鮮やかな美しい本格スイーツも多数取り揃えています。
出典:https://grandparkotaru.com/
グランドパーク小樽へのアクセス
車でのアクセス
札幌空港から45分(36km)
電車でのアクセス
札幌駅
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電車快速エアポートエアポート175号快速小樽行 27分 (3 駅)
↓
小樽築港駅
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徒歩 約10分 750 m
↓
グランドパーク小樽
小樽築港駅からグランドパーク小樽へ
小樽築港駅からアクセス可能です。海側に入り口はありません。
日中は小樽築港駅を出てウイングベイ小樽を通って2階入り口からお入りになれます。営業時間内(10:00-21:00 ※冬季は10:00-20:00)〕
夜間や休業日の際にはウイングベイ小樽が閉鎖されていますので、階段を降り、ウイングベイ小樽の建物を右手に見ながら外の舗道を直進し、グランドパーク小樽1階正面入り口よりホテルにお入りください。
ホテル地下駐車場
ホテル専用地下駐車場があります。132台収容 高さ2.2mまで/幅2.1mまで
グランドパーク小樽
住所: 北海道小樽市築港11-3
電話番号:0134-21-3111
アクセス:JR小樽築港駅から徒歩約5分
公式サイトURL: http://grandparkotaru.com/
?小樽ゆき物語デートのまとめ
観光名所も多く、リーズナブルで素敵なホテルもまだまだ沢山ありますのでいつかご紹介できたらと思います。
天狗山ではスキーもできますし、2月5日からは「小樽雪あかりの路」「小樽がらす市」も開催されますので、5日~14日の間でしたら「小樽ゆき物語」を含めて全てのイベントを体験できますね。