どうも是　款也（@コレシルナリ）です。

プッチンプリンの揺れにセクシーさを感じてしまう僕です。

今わかると頷いた方はおっぱい星人ですね。僕は違いますけど。
でも嫌いじゃないんです。

時速60㎞以上で走行中の車の窓から手を出すと、Dカップのおっぱい揉んでるのと同じ感触。などという疑似体験情報も過去に流行ったことがありますがやっぱり違いますよね。
そもそも本物の感触がわからなければ実験は無意味です。誰かご協力いただければ幸いです。

さて応募を待ってる間に今日の話題に移ります。
今回のデートはこちらです。

北軽井沢に火の鳥が舞う！炎のまつりにオシャレなホテルとスィーツに癒される2日間

軽井沢と言えば夏の高原のイメージですが、冬もまた美しいですよ。
雪原の白さは穢れ無き乙女の様で、枯れ葉の積もる大地やアスファルトの轍、足跡の痕跡や過去の思い出も悲しみも何もかもを雪で埋め尽くし、ただ白く白く美しく広がっています。

そんな雪原を彩る無数の炎が創り出す幻想的な世界を体験し、高原のホテルで貸切風呂に癒され、オシャレなスィーツカフェで心まで満たされるひと時を過ごそうという1泊2日のデートです。

北軽井沢の冬の一大イベント炎のまつりへ行こう

北軽井沢の炎のまつりは雪原に立てられた何千本というローソクを使って、鳳凰や川や龍などの光のアートが作られます。そしてフィナーレには約10分間花火が打ち上げられ、炎と花火の競演を楽しむことができます。

16：00　開会式
16：30　祈願式
16：50　点火式(女神･巫女･使者隊)
17：00　祈願ロウソク点火
18：00　アトラクション(浅間鬼押し太鼓他)
18：30　花火打ち上げ（約 10 分間）
19：00　終了

炎のまつりに参加しよう

本部テントで、祈願たいまつロウソクを1,000円で購入することができます。今年の無病息災や成就したい願い事などを記入して会場にて灯火してみましょう。

出典：http://www1.town.naganohara.gunma.jp/

開催日　　2017年2月11日（土・祝）　16:00?19:00（17:00　ろうそく点火予定）
開催場所　 北軽井沢ふれあい広場 （群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990?5372）
お問合せ　 北軽井沢観光協会　℡：0279?84?2047
交通アクセス　ＪＲ吾妻線長野原草津口駅からタクシー約２０分
上信越自動車道碓氷北軽井沢ＩＣから約４５分

北軽井沢の炎のまつりへのアクセス

車でのアクセス　東京から約3 時間 （190 km）

関越自動車道、上信越自動車道を安中市松井田町西野牧まで進み、高速碓氷軽井沢ＩＣで上信越自動車道を出る1 時間50分（155 km）
↓
長野原町北軽井沢の日本ロマンチック街道/国道146号線まで県道43号線を50分進む（30.8 km）
↓
炎のまつり会場

電車でのアクセス　料金: 5,710円　+　タクシー代　7,480 円

東京駅
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新幹線北陸新幹線はくたか557号はくたか金沢行 1 時間 2 分 （3 駅）
↓
軽井沢駅
｜
タクシー　30分
↓
炎のまつり会場

北軽井沢の炎のまつりの駐車場

マップ上に駐車場の位置をアイコンで記してあります。

ただ雪道の運転になると思いますので、不慣れな方には不便ですが公共機関の利用をお勧めします。

東京方面からの一番安全なルートは、関越道の渋川伊香保インターを降り、国道353号線→国道145号線→国道146号線を経由するとkなり遠回りになりますが雪も少ないのでおすすめです。

?高原のホテルで貸切風呂に癒される

北軽井沢プチホテル エトワール・アベニューは軽井沢の名産のキャベツ畑や浅間山の眺望が美しい、嬬恋高原にあるペンションです。

かわいらしい外観の洋館で、手入れの行き届いた美しい庭園と豊かな自然に囲まれています。
提供されているお料理は、どれもペンションとは思えない程本格的な物ばかりです。特に地元の野菜を多く使っている事もあり、素材本来のおいしさを堪能する事が出来ます。宿泊先にもこだわりたい方にお勧めの場所です。

出典：http://travel.rakuten.co.jp/

中世のヨーロピアンスタイルの雰囲気が素敵なダイニングルームでは、大きな窓からの眺めを楽しみながら優雅なディナータイムを楽しめます。

出典：http://travel.yahoo.co.jp/

軽井沢の本格フレンチは専属シェフの珠玉のコース

北軽井沢の豊かな自然が育てた厳選食材を使用し、その味わいを余すことなく活かした繊細優美な珠玉のフルコース。目にも鮮やかで四季折々の旬を存分に楽しめると評価の高い料理です。
フレンチ専門の腕の良いシェフが精魂込めた渾身の一皿をじっくりと堪能して下さい。

出典：http://travel.yahoo.co.jp/

北軽井沢の冬の星空に包まれる貸切露天風呂

24時間いつでも利用できる貸切展望露天風呂は恋人たちの最高の癒しでしょう。
「湯処　恋風話」はインド産オールドパンサー石を使用した国内でも珍しい露天風呂です。エキゾチックな雰囲気をお楽しみ頂けます。

四国地方の青鉄平石を基調にした「 星あかり乃湯」はシックな風合いの貸切展望風呂。
雪を湛えた冬山を眺めたり、漆黒の夜空に輝く満天の星達のささやくような優しい瞬きに心癒される至福のバスタイムを、ゆっくりと堪能して下さい。

出典：http://travel.rakuten.co.jp/

北軽井沢プチホテル　エトワール・アベニュー
住所：〒377-1615　群馬県吾妻郡嬬恋村北軽井沢1053-12538
TEL：0279-86-5211

アクセス
「大前」駅　JR吾妻線から5.07km
「万座・鹿沢口」駅　JR吾妻線から7.6km
「袋倉」駅　JR吾妻線から9.94km
その他
上信越自動車道　碓氷軽井沢ＩＣよりＲ１８・Ｒ１４６経由４０分

?一流パティシエの繊細優美なスィーツコレクション！

北軽井沢のロマンチック街道沿いに一軒の洋菓子店があります。
パリのシャンゼリゼ通りを思わせるような鮮やかな外観の「カフェ・ド・フルミエール」は洋菓子とパンの販売、軽食が楽しめるスィーツカフェです。

出典：http://blogs.yahoo.co.jp/

本場フランス仕込みのケーキなども食べられるのが嬉しいですね。中央は「ミラベル」という西洋スモモを使った、非常に珍しいケーキ。

ミラベルは、フランス北東部にあるロレーヌ地方の特産品で、世界シェアの70％が栽培されているほど。また、モゼル県のメスでは毎年8月末に「Fetes de la Mirabelle（ミラベル祭り）」が開催されるほど、地元では人気のフルーツです。

旬が非常に短く、約6週間の間しか楽しめない希少なものだそうです。

 

出典：http://www.4x4magazine.co.jp/

こちらのシェフパティシエは経歴がまたすごい。
六川光シェフがプロデュースした横浜関内のラ・ベールにてシェフパティシエを務め、フランス菓子を極めようと渡仏しル・コルドンブルーParisでディプロムを取得。
その後はフランスの一流洋菓子店「ピエールエルメParis本店」に勤めていたそうです。帰国後もシェ松尾青山サロンでシェフパティシエを務めたという一流パティシエです。

出典：http://pikyosama.exblog.jp/

カフェ・ド・フルミエール （Cafe de Fourmiliere）
住所：群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1988-75（建物２F）
TEL：027-982-1181
営業時間：11:00～19:00
定休日：水曜日
HP:http://www.yuji-ichida.com/

?北軽井沢の冬デートまとめ

イベント自体は蝋燭と花火くらいですが、LEDのイルミネーションとは違った美しさがあります。
気温が下がると氷点下10度以下の日もありますので十分な防寒を心掛けて下さいね。
-10℃というと相当な寒さですが、条件次第でダイヤモンドダストを見ることができるので、悪いことばかりではありません。

北軽井沢は自然の癒しに溢れた良い地域です。他にも見どころはありますので、自分なりに散策してみるのもいいかもしれませんね。