どうも是 款也(@コレシルナリ)です。
私服よりも制服が好きだと気付いてしまった僕です。
いろんな制服がありますけど、やっぱりスカートで女性らしさが感じられるのが良いですね。
スカートは膝が見えるか見えないかが非常に重要です!
露出は多くても少なくてもいけませんよね。
個人差はあるでしょうが奥ゆかしさと色気を感じる丈は膝がポイントでしょう。
そんな絶妙な男心を理解してくれる彼女と函館海上冬花火観覧デートに行ってみたいですね。
函館海上冬花火2017へ!週末デートで花火と冬グルメの魅力に溺れそう♪
毎年12月から翌年2月まで行われる「はこだて冬フェスティバル」は北海道でも特別な冬イベントです。
はこだての歴史的な建物が建ち並ぶ元町地区の異国情緒あふれる街並みが、様々な色彩のイルミネーションに飾られて幻想世界を創りします。
その中でも特に人気なのが「函館海上冬花火」。冬の澄みきった夜空に光の大輪の花が咲き乱れると、あたりが幸せの光に照らされ人々に笑顔が溢れます。
日本の冬花火の中でも規模と美しさは格別な「函館海上冬花火」を埠頭のホテルやレストランで恋人と眺めてみてはいかがでしょう?
函館冬フェスティバルで函館海上冬花火観覧スポットへ
12月に入ると函館の街がイルミネーションで飾られ、冬の訪れを感じられます。
函館冬フェスティバルのメインともいえるイルミネーションは2月28日までの3か月間楽しめます。
函館在住なら1年の1/4の間も美しいイルミネーションの夜景を見ることができるんですね。うらやましい・・・
イルミネーションの見所は3つありチャチャ登りと二十間坂と八幡坂です。
八幡坂は登り切った高台から函館港が望めますので花火観覧にはおすすめです。
花火の観覧にもおすすめ八幡坂
同年代の方には「チャーミーグリーンを使うと手をつなぎたくなる」のCMと言えば懐かしい!と思われるかもしれませんが八幡坂はそのCMに使われた経緯から一時期「チャーミーグリーンの坂」なんて呼ばれていましたね。
急な傾斜な坂ですが、函館湾から函館山へ向かって登っていく坂道で、多くのCMやドラマなどのロケ地にもなっています。坂の上からは美しく着飾った街路樹を挟んで続くまっすぐな坂道と、函館港の船の光と境界がなく闇に融けた海と夜空が眼下に広がっています。
ここからはイルミネーションを挟んで打ちあがる花火を眺めることができる為、人気の観覧スポットの一つです。
出典:http://daiwaresort.lekumo.biz/
日本三大夜景と共に花火を上から眺める
函館山からの観覧は日本三大夜景と冬花火のコラボが楽しめます。
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に三つ星で紹介された函館の夜景は、海に突き出た半島部分の先端に位置する函館山から眺めるため、市街地のイルミネーションを両側から海が挟み込む形になり、夜の暗い海と市街地の灯のコントラストが美しさを際立てています。
寒い冬だけに輝きはより一層華やかで幻想的にきらめくんでしょう。道に積もった雪に反射した明かりは、夜空に輝く星の瞬きの様に街を彩ります。
出典:http://www.hokkaidolikers.com/
山頂の展望レストランからの花火
「函館山ロープウェイ」の山頂には、夜景を美しく見るために作られた「ジェノバ」というレストランがあります。
もちろん昼の要望も抜群ですが、やはり夜に訪れて夜景を眺めながら食事をしたいお店です。
ジェノバは夜景の為のレストランとして設計されている為、光の反射を防ぐように窓に角度をつけてあったり照明の位置や光量も計算されていますので、店内にいながらでも肉眼で見るような美しい夜景を見ることができます。
Genova(ジェノバ)
住所: 函館山展望台 2F
電話番号: 0138-27-3127
営業時間: 11:00~21:30(4月25日~10月15日)
11:00~20:30 (10月16日~4月24日)
定休日: 無休公式サイトURL: http://www.334.co.jp/jpn/restaurant/
函館冬花火2017その他のおススメ観覧ポイント
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函館海上冬花火のおススメ観覧ポイント1、摩周丸から函館国際ホテルにかけての広場
どこで見ようかと迷っているなら定番の観覧エリアの摩周丸周辺がおススメ。
函館駅を出て函館港へ向かって徒歩で5~6分すると、摩周丸から函館国際ホテル前の広場は、たこ焼きやカレー、クレープなどの移動販売も立ち並び照明も設置されていますので、軽食も楽しめる特等席です。
かなりの人で賑わいますが寿司詰めというほどではありません。
寒いですが早めに行って温かい飲み物で暖を取りながら待ってみてもいいかもしれませんね。
打ち上げが行われる台船が目の前にある為、その迫力はすさまじいものがあります。
眼前の夜空を覆い尽くすほどの光のシャワーがキラキラとはじける様は何ものにも形容しがたい美しさで、思わず感嘆の声が漏れるほど!
出典:http://www.hakobura.jp/
さらに特別感が楽しめる観覧席をご希望なら摩周丸から眺めるのもいいでしょう。
函館海上冬花火の期間中は夜間特別開館を実施しております。
デッキからの眺望は海から打ち上げられる花火を最も近い距離で見ることができますし、寒さがつらいという方は船内のサロンで暖まりながらご覧になれます。
津軽海峡の貴婦人と形容される摩周丸で優雅に眺める花火の美しさはまさにプライスレス!
摩周丸
所在地:〒040-0063 北海道函館市若松町12番地先
電話:0138-27-2500
電子メール:info@mashumaru.com
入館料
一般500円/児童・生徒250円/未就学児は無料
定員500名
摩周丸と花火のコラボを旧桟橋から楽しむ
函館市電末広町駅から徒歩2分の旧桟橋(東浜桟橋)ライトアップされた埠頭と美しい摩周丸を望めるとあって普段から人気のエリアです。
摩周湖周辺の迫力には及びませんが、あまりに距離が近いと相当な爆音で振動が体に伝わるほどですので、女性やお子様には刺激が強いかもしれません。
こちらからなら落ち着いて観覧できますし撮影スポットとしてもおススメです。
赤レンガ倉庫越しのロマンチックなロケーションにうっとり!
ライトアップされた金森赤レンガ倉庫前は、冬の寂しさにいっそうノスタルジックに満ちています。
やさしいオレンジの光に照らされた赤レンガ倉庫の後方に打ちあがった花火は高く美しく舞い上がり、遠くから眺める二人の心に美しさと感動を焼き付けてくれるでしょう。
運河に映り込む赤レンガ倉庫と花火は、ロマンチックなムードが満点です。
元町公園で海上夜景のコラボ花火
2017年は元町公園のイルミネーションとのコラボ花火が期待できます。
港から比べると高台にあるので、港湾の夜景の海に浮かぶ摩周丸の姿と打ちあがる冬花火が、公園のイルミネーション越しに臨めるベストビュースポットになると思います。
函館山をバックに打ちあがる美しい花火
海岸町船溜は漁船や作業船の船だまりですので足元には注意が必要ですが、ここからはまた違った美しさの花火が見られます。
函館山の山肌が、時々白くぼんやり光っているのは街灯に照らされているからでしょうか。打ちあがる花火がそんな情景を浮かび上がらせます。
眼前は一面の黒い海。函館山のふもとの街灯が横一列に並び瞬いて、凪いだ海に花火の鮮やかな光が映りこみ、摩周丸のシルエットが浮かび上がるのが印象的です。
街のイルミネーションに溶け込むように舞い散る花火
摩周丸を海側から眺める西埠頭から、対岸の港の灯りと街並みをバックに打ちあがる花火は、舞い散る光のシャワーが函館の街や摩周丸から芽を出した大輪の花のようです。
障害物がなくきれいに見えるので観覧には良いのですが、気温が低い日には遮るものがないので相当寒いです。風が吹くたびに体温が奪われていきますので、防寒はしっかりと。
車の中から、見ることもできますので、当日の天気や気温で判断して下さい。
函館冬花火の駐車場状況
函館海上冬花火は会場を用意して観客を呼ぶイベントではないので、決まった駐車場はありません。
駅周辺の駐車場を利用するか、混雑を避け離れた場所に駐車して公共機関を使って観覧場所まで移動するかになります。
参考までに周辺の駐車場の位置等を記した地図を下記に用意しました。
函館駅周辺の駐車場です。
営業時間、料金等はマーカーをクリックして詳細をご確認下さい。
函館海上冬花火の宿泊なら立地の良いお手頃価格のオーシャンビュー
カップルにおすすめなホテルと言えば「函館ウイニングホテル」徒歩2分で赤レンガ倉庫、函館山ロープウェイまでは徒歩10分と花火の観覧スポットへのアクセスは抜群です。
出典:http://wedding.gnavi.co.jp/
客室も様々ありますが、函館港の夜景を望むならダブル、ツイン、ツインデラックス。もちろんスィートもオーシャンビュー!特別な日に奮発してお泊りデートにぜひ!海側の客室は窓も大きく開放的で花火観覧にはもってこいです。
出典:https://www.tripadvisor.jp/
最上階の「レストランウイニング」では夜景や花火観覧ができますのでフルコースディナーを楽しみながら夜景と花火に魅入ってしまうロマンティックな夜の演出はカップルには嬉しいイベントになりそうです。
生演奏のサービスも有りながらリーズナブルな価格で創作フレンチを楽しめるとあって、別のホテルに宿泊しながら食事だけをしにこのホテルを訪れるお客様も多いようです。
和テイストを取り入れた創作フレンチで、地元産の食材の味わいを損なうことなく優美で味わい深い料理へと作り上げられています。
出典:http://wedding.yapy.jp/kaoawase/h872600/
店内の雰囲気や接客サービスの細やかな心配り、窓から見える函館の四季の夜景に、繊細な美しさの味わい深い料理の数々は、まさにデートで訪れるには最適なレストランです。
最上階には「バー・サマーウッド」もあり、食事の後に夜景を見ながらカクテルを楽しめるのも魅力です。
カリフォルニアにある自社農園で造られたオリジナルワインもあり、ここでしか飲めない味を堪能できます。カクテルも種類豊富で、きれいな海の色の「海峡ブルー」などのオリジナルカクテルを含め全て1杯 税込860円。チャージ料も一切かかりません。
函館ウイニングホテル
住所: 北海道函館市末広町22-11
電話番号: 0138-26-1111
営業時間: チェックイン15:00 (最終チェックイン:22:00)チェックアウト10:00
定休日: なし
料金: 海側セミダブル二名利用お一人8,730円から
アクセス: JR函館駅から車で5分、市電で7分
公式サイトURL: http://www.hotel-winning.jp/
函館海上冬花火デートのまとめ
海と山に囲まれた最高の立地なので、函館海上冬花火はどこからでも楽しめますね。
そもそも観光地としても素晴らしい街なので、何泊でも飽きることなく滞在できると思いますので、機会があればほかの観光スポットもご紹介してみたいと思います。
ちなみにこの時期の平均気温は、おおむねどの年でも氷点下を下回っています。
特に夜になればー10度以下って日もあるようですから、とにかく防寒対策だけは忘れずにして下さい。