どうも是 款也(@コレシルナリ)です。
物忘れがひどい僕ですが、こないだはアホすぎました。
ちょっと田舎の道を車で走っていましたが、長時間の運転から眠気も襲ってきていたし喉も乾いたので、車を止め、久しぶりに自販機で飲み物を買いました。
ダイドーの当たり付きの自販機でしたが、小銭を入れボタンを押すとピピピと音が鳴り、再びボタンが点灯しました。
おー、たまに買って当たるなんてラッキーじゃん!と思い2本目をゲット。
すると再び音が鳴りランプが点灯しました。
何という確率!続けて2本も当たるなんてそんなことあるのか!
これにはちょっと興奮しましたね。ただここで運を使い果たしていいものかと残念な気持ちになりました。
そして3本目を選びボタンを押すと、なんとまたまたランプが点灯!
あれ?さすがにこれはおかしいだろ。いくら何でも3回も連続で当たるなんてありえない。
と思った瞬間はっと気づきました。
そう!最初に入れたのは520円だったのです!!
何たる失態!しかも興奮して続けて買ったので下に缶ジュースが詰まってる・・・
結局5分ほど格闘してなんとか出すことができました。無事にへこませた缶ジュースを3本購入できました。
そんな今日この頃。
厳選邦画5選!クリスマスの夜に恋人と見るならこの映画!
さて今日はクリスマスの映画について。
洋画のオススメやランキングは見るけれど、邦画のお勧めはあまり見ないですね。
洋画は凝ったストーリーにカメラワークや演出で、現実離れした世界観をリアルに表現しているものや、異文化の習慣を観客として楽しむような映画が多いですね。それが人気なのでしょうが。
でも邦画は、日常に潜むちょっとした物事や、人間関係の描写に感情移入しやすく、身近に登場人物を感じられる気がします。
そんな邦画の、ひょっとしたらこんな素敵な体験が自分にも訪れるかもと、嬉しくなるような、楽しくなるような、切なくなるような映画を集めてみました。
長い人生の何度か訪れるクリスマスの内の1度くらいは、のんびりと映画を楽しんでみても良いかもしれませんよ。
停電になったクリスマスの夜の老若男女12人の恋愛群像劇
大停電の夜に
男女や家族の愛情を爽やかに映す往年のハリウッド映画を模倣したような邦画。
幻想的な映像美で、都会の夜を美しく演出している。
秘密や苦悩、不安などの様々な問題を抱える12人の個性あふれる主人公達が、停電の中に灯る淡い蝋燭の、暖かな優しい炎に心をほどいてゆく。
出典:http://ameblo.jp/crepemonkeys/
人と人のつながりの暖かさや不思議な縁を、少し離れた視点で優しく見守るような、美しく暖かな映画です。
同姓同名の男女の偶然が思いがけない愛の真実を告げる
Love letter
美しい映像美と言えばこの人!海外でも活躍中の岩井俊二監督の珠玉の傑作!
クリスマスの映画ではありませんが、冒頭の雪のシーンは主人公の美しさを極限まで引き出し、大自然の透き通った美しさが集約された映像美は、息をのむ切なさを画面いっぱいに訴えてきます。
出典:http://thinkingdays.blog42.fc2.com/
ストーリーの奇抜さも際立たず、美しい映像美とゆったりと流れるやさしい旋律のBGMと相まって、儚く消え入りそうな冬の神秘的な世界観の映画に仕立てられています。
身近にいる人の愛情に気付いた時、愛と感動が産まれる。
すべては君に逢えたから
2014年12月に100周年を迎えた東京駅が舞台。
様々な人間関係のショートストーリーが組み合わさったオムニバス形式の映画です。
遠距離恋愛のカップルや、余命宣告を受けた運転士、母親とのクリスマスを夢見る少女に告白する勇気のない女子大生など・・・
同じ日の同じ場所で巻き起こるストーリーは、オムニバス形式ながら、あたかも一つのストーリーのように思える。
出典:http://blog.goo.ne.jp/llxll_sakura_llxll42/
長い人生の中で沢山の人とすれ違う中で、縁のある人の大切さに気付かされる感動の映画です。
人の持つ愛情ゆえの苦悩、雪の都会に愛の切なさがあふれだす
大統領のクリスマスツリー
ニューヨークを舞台に舌切ない大人のラブストーリー、3人の姉妹の想いと人間関係に苦悩する姿や、残り少ない人生に命を燃やす美しさをを描き、大切な人への愛情の在り方を考えさせる珠玉の恋愛ドラマ。
姉妹が思いを寄せる主人公、大切な人との死別に愛情の在り方を問われる末の苦悩。感情を持つ人間ゆえの心の切なさが表現された一本です。
決意と行動が夢の恋を現実にするロマンティックコメディーの傑作
7月24日通りのクリスマス
長崎県出身の作家、吉田修一原作の映画。
異国情緒あふれる長崎の町が舞台。
引っ込み思案で故意に臆病な主人公の勇気が現実を変えていく。
爽快感のある映像美にテンポの良いストーリーの、この映画のタイトルの由来は、主人公の大好きないがらしゆみこの漫画に出てくるリスボンの「7月24日通り」に自分の住む長崎の町の通りを重ね合わせていることからです。
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle
定番のシンデレラストーリーが気持ちよく展開されていく、妄想好き女子のハート鷲掴みのコメディーです。
クリスマスにオススメの邦画まとめ
いかがですか?
今回は邦画にスポットを当ててみました。まだ観ていない映画も多かったんじゃないでしょうか?
個人的にはやっぱり「Love later」がイチオシですが、大停電の夜も大好きです。
この辺はやっぱり好みですかねー。
恋人とのシチュエーションに合わせて選んでみるのも良し、しんみりと一人の夜に楽しんでも良い映画ですけどね。
では本日はコレにて。